Quantcast
Channel: ニホンオオカミを探す会の井戸端会議
Browsing all 242 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

清水武甲文集「秩父」より二題

秩父の昔ばなしから...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

武甲山

埼玉県上尾市に私たち家族が移り住んだのは40年前の事になります。近くを流れる荒川の土手まで足を運べば、丹沢、富士山、大菩薩、秩父の連山、浅間、上越国境の山々、赤城山から奥日光に続く峰、そして筑波山が一望出来るので、安住の地と決めました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Star People

昨年12月から関わって来ました『Star People』 が来る29日発売となります。私が監修する事になったページ数も増えに増え、多くのエネルギーを費やしました。生存体験者79件の提示と一口コメント、原稿用紙15枚の寄稿、その他諸々ですが、その中の一つが「お犬さま神社」です。当初編集者は平岩米吉著「狼―その生態と歴史―」から引用して下記19社を私に提示しました。 京都府舞鶴市...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

タテガミ状の黒い長毛

3月3日、溜まってしまった山中のカメラメンテナンスに行って来ましたが、今月まだ5回作業が残っています。日当りが悪い吹き溜まりではこんな感じ雪上に残る動物の足跡ただ、10月末軽自動車に変えまして、燃費が半分以下になりましたので、問題は体調管理と天候だけです。前日、三峰山中のメンテナンスに行かれた石川さんから詳細な積雪状態を入手していましたが、少し離れた山中では大きく違っていて、4つの小さな沢を越えるの...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ヒートアップしたオークション

先月末Yahooのオークションで、二ホンオオカミの上下顎吻端部の根付が競られていました。数年前の或る時期には、二ホンオオカミの根付、毛皮と称して頻繁に出品されていましたが、私の知る限りでは久方振りの標本出品でした。上下顎揃った根付標本26日に会員の方が知らせてくれた時の値段は11.500円で入札が2件でした。入札者の一人がcan****でしたので、心当たりに連絡しましたら、先方(Oさん)も私が参加し...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

或るTV番組の取材

一昨年の秋、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「Out Look]の故障

妻のパソコンが壊れて修復不能になりましたので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、新しい物を購入しましたが、街の電気屋さんがセッティングに来ましたので、昨年7月から通信不能だった私のPCのソフト「Out Look」も見て貰いました。流石に餅は餅屋、驚くほど速い時間で修復してしまいました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

困ったブログ

こんなサイトを仲間の方から教えて戴きました。サイトの運営者は「三峰神社に呼ばれたぜよ♡」さんで、三峯神社に魅せられて♡と検索すると、こんな文面が飛び出して来ましたので、皆さん先ずはご覧下さい。 三峯神社への旧道での「ニホンオオカミの写真」1996年10月14日、NPO法人ニホンオオカミを探す会の代表理事の八木...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

引用文献

先日研究仲間のMorita氏から“エゾオオカミの総論”のタイトルで「エゾオオカミ研究史の検討」なる論文が送られて来ました。エゾオオカミ研究史の検討表紙を含めて34P中12Pが引用文献の羅列で、一言で云うなら古今東西のエゾオオカミに関する読書感想文とも取れる内容でした。その上、タイリクオオカミの再導入論にまで踏み入れるお粗末さで、今まで多くの文献類を送付してくれたMorita氏にして“何故?”の疑問符...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

外部形態からの識別-二ホンオオカミの肢

20年前の秋、私の前に現れた秩父野犬19枚の写真を今泉吉典博士に提示した処、二ホンオオカミ(Canis...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山中で発見したイヌ科動物の下顎骨

二ホンオオカミ倶楽部の望月さんからメールが届いたのは1月19日の事でした。山中で見つけた下顎骨写真の知見を聞く為でしたが、イヌ科動物に間違い無いとは思いましたが、大きさが不明でしたのでその旨伝えますと、続いてもう1枚の写真が送られて来ました。それらを総合してみると犬歯(C)の輪郭にオオカミ的なものを、下顎の裂肉歯(M1)は全体的に大きく感じられ、若しかしたら・・・の期待感が浮かんで来ました。1月19...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

2016年3月12日・那智大社の参道で

2014年9月30日にこの欄で掲載した、フランス人・クレメント ライアさんの熊野古道での体験談を覚えてお出での皆さんも居ると思いますが、極々最近こんな情報が届きました。埼玉県富士見市在住の圓谷秀幸(ツムラヤヒデユキ)さんからの詳細なレポートをご覧ください。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

慌ただしい連休の後

連休でお出掛けした方から、生存の情報が届くと(若しかしたら那智大社関連の)心待ちにしていましたが、残念ながら思い通りに事は運ばない様です。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

自衛隊レンジャーの深夜訓練中に

多忙だった連休が終わり一息ついた私は、12日朝魚沼の実家に車を走らせていました。全長10kmの関越トンネルの手前で携帯がなりましたので、発信者を確認すると三峰博物館長からでした。普段冷静な館長が興奮した状態で、一昨日のNHKの放送を見た「自衛隊退官者から物凄い目撃情報が届いている」との話でしたので、帰宅後連絡する旨伝えて受話器を置きました。以下が、横須賀市在住の永嶋敏烔(ながしまびんけい)さんと仰る...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

書き留めた古いノートから

山小屋生活で活字と言えば、登山者が車中で読んだ週刊誌か新聞、湯沢の町で買い求めた山の月刊誌だった。山の月刊誌を読んで憧れに近い気持ちを抱いた山岳会の一つに、独標登高会が有った。独標登高会「年報独標1」-1954~1957-版...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

日本の森の名手.名人

【日本の森の名手.名人】こんなシステム、皆さんご存知でしたでしょうか。平成14年度から始まりましたが、「森づくり」「加工」「森の恵み」「森の伝承・文化」の4部門から毎年100名、優れた技を極め、他の模範となっている達人を選定して、2016年5月現在1.195名が実在しています。埼玉県旧大滝村中津川の幸島久さん(故人)は木馬・修理・鉄砲堰づくりで選定され、猟師としても2名の方が初年度認定を受けています...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

山の駐在と消防

「消さないで あなたの命と その笑顔」「親孝行 それは自分が...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

奥秩父の尾根筋

旧大滝村は埼玉県の面積の1割を占め、その殆どが山林です。地権者も多岐にわたっており、国、県、市、宗教法人、学校法人、公社、組合、個人、その他が有るようです。山の中で生きる糧を得なければならない訳ですので、多くの問題も生じる事になります。その為、尾根と云う尾根の殆どに地権者の印となる物が残されている訳ですが、それらは吃驚するような奥地まで伸びています。林野庁の境界見出標だが、この形式は現在使われていな...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

オオカミ探しをしている人達

奥秩父山中で二ホンオオカミを追っている人は案外多く存在します。早稲田大学探検部OBの有志が参加している「二ホンオオカミ倶楽部」は奥多摩で。三条の湯に集まった早稲田大探検部OBの人たち探索地の棲み分けをするべく三峯山周辺を昨年春譲った「石川正人」さん。毎月三峯山中に通っている石川さん今泉忠明先生も先日戴いたメールから、奥多摩山中の動物層を調査しながらオオカミを追っている模様です。今泉忠明先生の近影(S...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

メグスリノ木

一昨年のフォーラムで発表した咆哮ですが、鹿の研究者達は一様に牡鹿のラッティングコール(雄叫び)では無いかとしています。Web上でも奈良公園で収録した画像、Green Copさんのサイトでも取り扱っています。発表した咆哮と比べGreen...

View Article
Browsing all 242 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>