昨年10月から準備を始めた二ホンオオカミフォーラム2014を、大盛況・大成功の中終了する事が出来ました。
会場となりました三峰神社周辺は紅葉の真っ盛りで、1.000mの山頂に通じる観光道路は、駐車場に入る車で大渋滞でした。
そんな道路状況の悪い中、様々なアクシデントも生じましたが、皆様にご協力を戴き大盛況の中終了した次第です。
申し込みの人数は100人前後でしたので、余裕を持って120の席を用意して当日を迎えました。
「受付が12:00、13:30に開会」としてお知らせしたのですが、9:00には参加者が顔を見せ始め、10:00過ぎには混乱の兆しが感じられました。あわてて11:00に受付を始め、それと同時に椅子を20席追加したのですが、私の携帯は鳴り通しでした。
以前この欄でお知らせした通り、二瀬ダムからの混雑した道路を避けて、大血川の林道経由で向った人達が駐車場ゲートまではすんなり来たのですが、駐車場に入る車の長い列の最後尾まで、行ってしまったのです。
ゲートの手前で私に連絡戴けたら、スムーズにお迎え出来たのですが、2km繋がった車の列に入ってしまっては万事休すです。
本来ならば駐車場ゲートの前にスタッフを置き、会場まで誘導すれば良かったのですが、多くのスタッフも途中の渋滞で遅れてしまい、それが出来ない状態だったのです。
それやこれやで発表者も数人、宿泊希望者も参加者も、大勢あきらめて帰られました。
至らぬ点も多々あったとは思いますが、それらを反省材料として、次回のフォーラムに活かす様心がける事とします。
20年前から何時も出席している飯能市の小川浩司さんと
発表者の到着が遅れたり、その後の椅子の追加も有ったりで、開会が30分程遅れましたが、フォーラムは充実した内容で行う事が出来ました。フォーラムに参加出来なかった皆さんには、当会でDVDを用意しましたので、お求め戴ければと思います。
なお、12年前のフォーラム、2004年に南足柄市で行なわれたフォーラムのDVDも、それぞれ送料込みで¥3.000-となって居ります。
基調講演をお願いした山根一眞氏と、フジTVスーパーニュースのディレクターで、当会の理事でもある松尾知明氏に、咆哮の主がどんな動物であるか・・・を調べて戴く為、収録した咆哮のSDカードを渡しました。
遠くない時期にその咆哮の主が判明すると思います。
判明しましたら、改めてお知らせ致します。