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Channel: ニホンオオカミを探す会の井戸端会議
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外傷性気胸

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昨年の12月下旬から息苦しく深い呼吸も出来なくなりましたので、病院に行きましたら「外傷性気胸」と診断され、即入院手術の流れになってしまいました。
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昨年12/21にカメラメンテナンスに行った時の様子。
緊急性が有るのかな・・・?との思いの中手術台に乗ったのですが、時を経ずしてその訳を知る事となりました。
インターンの女医さんのモルモットとして、私が最適な素材だった様なんです。
6番目の肋骨の下にメスを入れ、細い管を通し中の空気を抜くだけの簡単な(多分)手術でして、局部麻酔の為、二人の医師の言動は全て聴こえます。
「今当たっている処が6番目の肋骨で・・・」「管は今何センチ入った?」「縫い方はそうでは無く・・・それだと結ぶ時に・・・」。
手術の際のストレスで、生死にかかる大手術を通り抜けた感じの入院生活でした。
脇の下に管を付け、寝返りも出来ない日を幾日も過ごしましたので、腰から臀部が痛くなり、体力の衰えを知る事ともなりました。
が、本当に大変だったのは元旦の朝からでした。
左右の肩から首筋に至る部分に激痛が走り、熱が出て来たのです。
家族の者は「インフルエンザでは・・・?」と騒ぎましたが、激痛が無くなれば熱は下がると思ってましたので、病院での診察は断り、ズーッと寝て居ました。
正直言うと、病院に行くのも辛いほど首が痛かったのです。
兎も角寝ているだけの年末年始を過ごしたのは、生まれて始めての事でした。
昨日、ようやく抜糸をして、従来の生活に戻りつつありますが、この2週間TVとは無縁の生活で、
見たのは「箱根駅伝」と「フォーラム二ホンオオカミ2014」のDVDだけでした。
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DVDの表紙
 
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DVDは3枚セット
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それぞれ3枚セット

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